猟奇的な彼女
監督 | クァク・ジョエン |
主演 | チョン・ジヒョン(彼女) |
共演 | チャ・テヒョン(キョヌ) |
ディレクターズカット版と通常版の違いについて。
ネタばれです。まだ見ていない人は読まない方が映画は面白く見れます!
これは必要だと私が思ったところは太字になっています。
彼女が酔っ払って地下鉄に乗っている際、おばあさんに席を譲れと若い男をどかした後
男の着ているシャツについて一言『ピンクなんか着てんじゃないよ。』
モーテルでの宿泊名簿のやり取り。
酔っ払って気分が悪くなった彼女のために
薬を買いに出てモーテルの部屋を間違えて入ってしまった。
キョヌの帰宅が遅くなり母親に泥棒と間違えて叩かれる。
留置所で、カクテキをめぐっての子分にビンタを繰り返す。
キョヌが友達と食事をしていて外に後姿の綺麗な女性に声をかけたら『彼女』だった。
ここまでたどり着くまでの道のり(1時間前から)でのハプニングについて。
ここのシーンで異様に時間をとっている。
電車に乗れなかったのでタクシーで目的地まで行く。
事故って歩いていく際にキョヌに声を掛けられたのだ。
彼女とキョヌは同じ電車に乗っていたのである。
野球をして、ホームベース上のクロスプレイでの小競り合い。
彼女が書いた原稿をキョヌが編集部に持ち込みするが
中を確認して編集者が嘔吐する。
(その後同じ編集者に自分が彼女との記録を書いた原稿を持っていく)
遊園地で彼女が『私は物じゃない』とすねる。
キョヌと彼女が制服で居酒屋に行き飲み明かす。
そのあと彼女がつぶれる。通常版はつぶれた所から始まるので違和感がある。
彼女がキョヌに質問を投げかける。
空が青いのは?私のため!
火が熱いのは私のために燃えているのよ! と。
彼女の見合いのときにキョヌが現れ彼女にうまくいくよう10カ条を言う。
10カ条についてはまた今度UPします。すみません。
ここでキョヌの顔が一切映らない。どのような顔で伝えていたのか気になる。
ここが通常版ではないので絶対ディレクターズカット版がいい。
埋めた手紙を掘る時大きな石をどけるシーン。
キョヌとの思い出のフラッシュバック。
まだまだ詳細な確認は出来てないんですんませんm(__)m