商号     西山正木不動産

 

代表者    西山正木

 

主たる事務所 岡山県小田郡矢掛町小林148

 

免許証番号  岡山県知事(1)第5629号

 

有効期間   平成28年6月23日から平成33年6月22日まで

 
                                                                     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


○物件紹介

 

テキスト ボックス: ※母屋と付属住宅の2棟、そして母屋の西側に畑・田があります。現況は宅地なっており固定資産税は宅地扱いです。
 


 

                     

テキスト ボックス: ・西から眺めた様子です。物件の南は田が広がっています。南はブロック塀で境が仕切られており、西側はブロック塀の手前は登記上の地目は田になっており、売地に属しています。

 

 

 


                             

テキスト ボックス: 内部写真
テキスト ボックス: 玄関から縁側を見る。
 

 


 

 

 

 

テキスト ボックス: 別棟の居間 


 

 

 不動産の価値には2つあります。使用価値交換価値です。使用価値は文字どおりどのくらい役に立つかで決まります。交換価値はいくらで買ってくれるか、つまり将来時が来た時、売りに出したらどのくらいの値段で売れるかというときの価値です。全ての金融機関はそこを計算し、抵当物件を評価してお金を貸します。

 この西江原の土地は、今後も発展するだろうという予測と意思のもとに井原市も、第一種住居地域に指定して都市計画を立てています。つまり今は少し中古住宅の値段としては高いという感じがしますが、将来の価値の変動を考えるとそうでもないということです。

 その点、田舎は今は良くても将来的に誰かに売却しようと思う時、購入者はいないと予想できます。何しろ誰もいなくなっては需要がないからです。残念なことですがそれが残酷な実態です。

 人間は誰でも年を取ります。健康問題も無視できません。ここ西江原の地は、少し歩けば長尾外科や片山内科があります。金融機関としてはJA晴れの国農協の井原北支店(西江原農協)があり、買い物はハッピータウンの天満屋、若い人ならセブンイレブン西江原支店があります。犯罪者が現れると西江原警察署が目の前にあります。

 自分が死んで息子や娘に家を譲れば、西江原小学校・西江原こども園がすぐそこにあります。天気が良ければ立戸公園。環境としては申し分ありません。

 少子高齢化は他人ごとではありません。誰もいない山に向かって叫んでも誰も相手にしてくれません。頼みの綱はお金だけです。そのお金も意図的な政策によってやがてその価値はゼロになります。経済的にはこの日本は沈没寸前です。コロナで破滅への速度は倍加されました。

不動産にしておくのが防衛策としては最善ではないでしょうか。

 中古住宅の楽しみは新築に比較して安価です。そこで思い切って手に入れて自分で建材を購入し、天井から床板まで修理する。今の時代何でも売っています。私も退職してから家中を修理しました。天井板も床板も傷物を探せば安価で手に入ります。家中の床板を56万ですべてはり替えました。何でも売っているのです。そういう方のこの物件はお勧めします。

 

                  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                                     

          

 

テキスト ボックス: 入口